無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
←prev entry Top next entry→
ガンに生かされて |飯島 夏樹
ガンに生かされてガンに生かされて
飯島 夏樹
新潮社 刊
発売日 2005-03-30




死の後に残るもの 2006-06-10
彼の闘病生活は、決して暗いものではなく、家族の愛に包まれた、

明るく楽しいものだった。

その生活を築き上げるためには、本当は、1冊には書ききれない、夫婦の葛藤があったのだろうと思う。

けれども、とにかく残された日々を大切にという、潔さが深く胸を打つ。

彼は、幼い子どもを4人も残していってしまったけれど、家族への愛情であったり、一人の人間としての生き様であったり、

とにかく様々なものを残してくれたように思う。



私は、死期を知らされて、ここまで潔く振舞えるだろうか。



彼のように、自分がいなくなった後に、残されたものたちをただ、悲しませるばかり、かわいそうだったと思われない

潔い死を迎えられたら。。。

そんな思いでいっぱいになった。

残す側の想いが伝わります。 2005-09-02
著者、飯島 夏樹さんがガンを告知されてから亡くなるまでの思いを綴った手記です。
私の父も、小学生の時に4人の私達兄弟を残して「ガン」で天国へ旅立ちました。
残される側の気持ちは理解できても、残す側の気持ちがわかるのは、この本だけだと思います。
「お父さんは、あのとき何を考えていたんだろう」と、長年抱えていた疑問が少し解消されました・・・。
この本に出逢えて本当に良かったです。

まぁ読んでみて下さい。 2005-08-29
作者に対して興味を持ったからこそ、このページでこのレビューを見ているのだと思います。
『天国で君に逢えたら』を読んでがっかりした方、飯島夏樹ってどんな人?と思った方がこのレビューを読んでいる事と思います。
人間の死に様って大事だと思いませんか?
誰彼と無く平等にやってくる死という現実。
その死に対して正面から向き合い、綴ったのがこの本であると思います。
自分の最後を締めくくる際に、この人のように生きれたらと思わせてくれた一冊でした。

素晴らしい闘病記 2005-08-13
飯島夏樹氏の”素晴らしい”闘病記である。
世はかわいそうな話ばかりがベストセラーになる時代である。人は自分よりかわいそうな人を見て安心するという醜悪な性癖を持つ。そうした連中に見事に肩透かしを食らわせた作品である。かわいそうな話が読みたくて買ってしまった中年のおばさんが戸惑っている姿が目に浮かぶ。「いつになったらかわいそうになるのさ! 」と叫んでも遅い。飯島氏のからっとした明るさに、最後は「読んでよかった」となるので帳尻は合う。放り出さずに読了すべし。すべてのスポーツマン、海を愛する者の誇りを彼は守ったのだ。
ワンパターンの闘病記や”いかにも”というかわいそうな話ばかりの世の中に、無意識に一石を投じた作品を彼は現世に残した。それらは砂浜に光る貝片のように、ささやかだが強靭な光を我々の人生に投げかけるのだ。

ありがとう。お会いできること楽しみにしています 2005-06-09
〜夏樹さんと同い年です。
昨年の終わりに飯島さんのこと知り、回復を祈る一人でした。
新潮社さんのホームページでいくつかのエッセーは前もって読んでいたのですが、こうして一冊の本にまとめられ、読み返すことができることは大きな恵みと感じます。
飯島さんが亡くなった時、ボクにとっても大きな仕事の転機、いえ危機にありました。
そのとき、この本〜〜はボクにとって大きな助けになりました。
飯島さんの受けた試練に比べれば。そう励ましてくれる本でした。
心からの感謝をお伝えしたいと思います。
また、ボクも同じ信仰を持っています。
「いつか天国でまた会おう」
そう笑顔で去っていかれた飯島さんに会えること、それを楽しみにしています。
地上での生涯、お疲れさまでした。
そして、ほんとに〜〜ありがとう。〜


さらに詳しい情報はコチラ≫




| | 肝臓病 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://bloganz.jugem.jp/trackback/218